墨田区立横川小学校にて、恒例行事の「すみだボランティアまつり」が開催されました。今回は季候も良く、たくさんの小さなお客さんが、点字の名刺作りに挑戦してくれました。

墨田区立外手小学校６年生の総合学習。今回は丸いシールを使って点字の看板作りです。図書室やコンピュータールームなど、各自が選んだ部屋の看板を作り、その下には実際の点字もつけました。

「きつつき」のロゴ入りグッズが出来ました。今後も増やしていく予定です。

例年通り、今年も墨田区立外手小学校総合学習の体験コーナー「地域の人達に学ぼう」で、３年生と４年生の希望者が、点字の名刺作成に挑戦しました。お友達や先生や家族の分もたくさんできました。体験終了後、点字がもっと書きたくて、「きつつききっず（点訳きつつき予備軍？）」に、入会してくれた４年生もいました。

江戸川区立小松川第3中学校3年生の総合学習の時間です。江戸川区へは昨年に続きの出張です。点訳を希望した生徒達を2組に分けての学習。名刺作りからメッセージカード、歌詞カードまで挑戦した生徒達もいました。

「すみだ便利帳」音訳版のカセットテープに点字シールを貼る作業がありました。手書きで6巻×120セット分のシールを作り、カセットテープに貼ります。点訳以外にも、いろいろと作業が山積みです。

この日の定例活動日は、年に2回、古典鍼灸推進会より委託されている会員向け資料の発送作業が行われました。春より多い185部完了。

点訳きつつきでは、独自のテキストを作って使用していますが、点字規則の改定や在庫切れのたびに新規作成です。1度に100部ほど作成するので大仕事になります。

先生方の点訳、ガイドヘルプ、手話、車椅子の体験研修が行われました。点訳きつつきでは、点字のしくみや規則を説明の後、いつも子供達にやってもらっている、点字の名前カード作成体験をしていただきました。また、パソコンを使ったボランティアの話も、音声ソフトが入ったパソコンを使用しながら行いました。

２級英語の点訳ができる月曜グループ。今回は大学のテキストを頼まれました。授業はすでに始まっているため、できあがったところから、適宜、お渡ししていくという流れです。大急ぎの点訳のため、定例会では、打ち合わせに余念がない皆さんでした。

パソコン点訳講習会の様子です。全員、最後まで熱心に取り組みました。この中から将来の優秀な会員が生まれることを祈りつつ、今年も無事終了です。

文京盲学校ＰＴＡ広報誌「むつぼし」の製本発送風景です。今年はちょっと多めの依頼で、点字用紙の山となりました。

前回の体験で点字を選んだ児童達との講習です。今回はみんなで木村さんに手紙を書きました。早く出来た人は、その場で読んでもらえました。さすがに点字を選んだだけあって、みんな上手に出来ていました。

すみだボランティアセンター緑分館において、「第2回緑分館まつり」が開催されました。小規模ですが、それだけにゆっくりと楽しめます。今回は小さなお子さんを連れたお母さん達が多く、和やかな雰囲気でした。

墨田区立八広図書館で「ＤＡＩＳＹ」の講習会がありました。音訳者が吹き込んだカセットテープをパソコンを使ってデジタル化するためのソフトウェアの説明会です。日頃パソコンを使い慣れているとの理由で点訳きつつきにお声がかかりました。

墨田区立二葉小学校にて、点字の体験学習がありました。手話と交代で１校時ずつという短い時間でしたが、熱心に自己紹介カードを作りました。

墨田区の立志舎高校ボランティア部の皆さんと引率の先生が区立緑図書館のパソコン点訳システムの体験にやってきました。図書館の障害者サービスのお話を聞き、実際にパソコンを使って入力、点字プリンターで点字を打ち出すという一連の作業の実習をしました。

岩手県盛岡市立乙部中学校の修学旅行研修です。墨田区立緑図書館の山内さんから、図書館の障害者サービスの話を聞いた後、パソコン点訳の実習。でも、事前にお願いしておいたことができてなくて、実際に点字を打ち出すことができず残念でした。

すみだボランティアセンター学習室において、 総会が開かれました。今年は日曜日に開催され、たくさんの会員が出席しました。平成15年度の活動報告、16年度の活動目標などが話し合われ、その後は「奥付」の勉強会もありました。

墨田区立第四吾嬬小学校で点字の体験学習がありました。事前に出された点字の読み方を、答え合わせしてから、書き方に挑戦。予定されていた時間を延長して、みんな熱心に取り組んでくれました。

豊富な点訳量を誇る水曜日グループです。この日は、お連れあいの仕事の関係で、１年間アメリカに行く会員の壮行会も兼ねて、昼食会となりました。

点訳講習会を修了され、これから点訳きつつつきの新戦力となるであろう方達を交え、茶話会が開かれました。参加者全員の自己紹介から始まり、点訳以外の会の役割なども説明。今後の活躍に期待大！

平成１５年度点訳講習会夜コース修了式にて、２０回の講習を無事終了した皆さんが、手にしているのは修了制作の点字付き絵本。目の不自由なお父さんが、お子さんに読んであげられるよう、絵本に点字付きのシールを貼ったものです。

墨田区立隅田小学校４年生の点字とガイドヘルプ体験学習がありました。この日は保護者参観日でもあり、出席された保護者の方々もご一緒に、何年か前の（？）４年生になって、名刺作りを体験しました。また子供達の書いた質問状に、点字でお返事を書いた木村さん。その鮮やかな書き方に目を奪われた皆な。さて、お返事は読めたでしょうか？？

レストラン・アラスカ吾妻橋店にて、創立15周年記念パーティーが開かれました。日頃お世話になっている方々をお招きして、会員の皆さんもお洒落して、いつもとはちょっと違う「点訳きつつき」でした。

墨田区立緑小学校６年生が総合学習の時間に点字に挑戦しました。事前に盲導犬の入れるお店の地図作りや、点字について学んでいても、実際に書くのは初めて。みんな夢中になっての２時間でした。いつものように点字の触読にお付き合い下さった木村さん、お疲れ様でした。

23日が祝日なので、今年は例年よりもちょっと早く、納会がありました。今年を振り返りつつ、歓談のひととき、来年の抱負を語って締めとなりました。今年もお疲れ様でした。来年も良い年でありますように。

すみだ福祉保健センターより、音訳テープと宛名カードに貼る点字シールの大量注文。こればかりはパソコンでとはいきませんので、珍しい手作業となりました。「この点の出が弱い」と点字の出方にも注意を払った作業でした。

この日は、ちょっと変わった定例会となり、クリスマス向けのフラワーアレンジメントを楽しみました。その道の先生でもある会員の指導のもと、参加したメンバーは思い思いの、素敵な作品を完成させました。

午後6時から8時まで、中小企業センターにて、墨田区立図書館職員、点訳利用者、点訳者による三者懇談会が開かれました。日頃、お会いする機会の少ない点訳利用者のかたがたの貴重な意見をお聞きすることができました。

火曜日の18：30〜20：30、ボランティアセンターで「点訳講習会」が今年も始まっています。来年2月末までの長丁場ですが、終了時には、多くの点訳者が生まれることでしょう。

この日の定例活動日は、年に２回、古典鍼灸推進会より委託されている会員向け資料の発送作業が行われました。慣れた作業で178部完了。

今年いちばんの猛暑の中、墨田区立第一寺島小学校において、今年もすみだボランティアまつりが開催されました。「点訳きつつき」はお馴染みの点字体験コーナーを出展。主にスタンプラリーの子供達が訪れ、それぞれの点字名刺を作っていました。それにしても暑かった…よくぞ頑張り抜きました。

読売新聞社が東京ドームの巨人戦に設置している「読売ハートフルシート」に招待されました。点訳きつつきでは、「月刊ベイスターズ」を点訳していることもあり、熱烈ベイスターズファン１名（？）を含む10名で、ベイスターズ戦を選んでの観戦でした。試合の方は６−３でベイスターズの勝ち、楽しいひとときを過ごしました。読売新聞社さん、ありがとうございました。

この日の定例会は、ボランティアまつりに向けての点字名刺勉強会となりました。日頃、パソコンで点訳している会員も、この日ばかりは点筆を持って、コツコツと点字盤に向かっていました。
※今年のボランティアまつりは、8月23日〜24日に墨田区立第一寺島小学校で開催されます。

13：30〜16：10　先生方の講習として、点訳、ガイドヘルプ、手話、車椅子・ハンディキャブの体験研修が行われました。点訳きつつきでは、点字のしくみ、点訳の規則を説明の後、実際にいつも子供達にもやってもらっている点字名刺の作成を体験していただきました。

すみだ福祉保健センター主催で、週２回ずつパソコン点訳講習会がありました。今回は定員10名のところ、希望者が多かったので抽選で１１名のかたに受講していただきました。７回の講習でしたが、皆さん熱心に受講していただき 、今後の活躍が期待されます。

引き続き、四半期に１度の運営委員会が開かれました。会議らしくない光景ですが、夏のイベントに向けてなどが話し合われました。

この日の定例会は、東京都立文京盲学校からの点訳依頼物の発送作業がありました。原稿到着から、点訳して発送まで１週間というスケジュールでしたが、チームワークの勝利でした。

3月8日に開催した「点訳者のためのWindows入門」の続編が、ご好評により（？）すみだボランティアセンター学習室において開催されました。今回も点訳グループ東京連絡会の会員を対象に参加者27名 でした。

総合学習のボランティア体験で、墨田区立竪川中学校３年生２名が点字の学習にやってきました。事前に、点字について知りたいことを原稿用紙１枚程度にまとめて提出してもらっていたので、それに沿っての体験です。点字の文字の組み立てを学んだ後、練習機や正式の点字盤、タイプライターなどで、点字を書いてみました。

すみだボランティアセンター緑分館で、ミニ分館まつりが行われました。「点訳きつつき」はいつものように点字体験コーナーを担当。10時から14時という短い時間でしたが、小さいお子さんから大人のかたまで体験していただくことができました。地元中学生も体験中です。

総合学習の体験コーナー「地域の人たちに学ぼう」で、墨田区立外出小学校の３年生と４年生の希望者３２名が、点字の名刺と名前シール作成に挑戦しました。できあがった名刺を木村さんに差し出して、「できばえはどうですか？」お友達や先生や家族の分もたくさんできました！

墨田区立隅田第二小学校5年生が、点字の名刺を作りました。できた名刺は、木村さんに指で読んで頂き、ミスがないことを確認します。間違えがあると、また最初からやり直しです。根気強く、慎重に、できました！

岩手県盛岡市立仙北中学校の修学旅行研修がありました。齊藤会長の話を聞いた後、点字盤で練習して、パソコン点訳も体験しました。真剣に取り組ん だ2時間でした。

緑図書館にて、岩手県盛岡市立乙部中学校の修学旅行研修がありました。緑図書館職員の山内さんから障害者サービスの話を聞いた後、パソコン点訳の実習。慣れない点字とキーボードに奮闘中の様子です。

この日の定例活動日は、古典鍼灸推進会より委託されている会員向けの資料の発送作業が行われました。手際よく172部完了。

このホームページは、「KIS＝広報委員会」というプロジェクトチームを結成し、会議を重ねて運用されています。

19：30〜20：30　すみだボランティアセンター学習室において、 総会が開かれました。平成14年度の活動報告、15年度の活動予定や目標などが話し合われました。

すみだボランティアセンター学習室において、点訳グループ東京連絡会の会員を対象に「点訳者のためのＷｉｎｄｏｗｓ入門」を開催 しました。参加者30名。