エッセイ・ノンフィクション・詩歌

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書名/著者名/出版社/巻数/容量 内容

ゲッベルスと私

  ブルンヒルデ ポムゼル、トーレ D ハンゼン/紀伊國屋書店/5巻/313KB

ヒトラーの右腕としてナチ体制を牽引したヨーゼフ、ゲッベルスの103歳の元秘書が、69年の沈黙を破り当時を回想する。

家系図でわかる人生を明るく変える因縁学

  武居範導/日本メディア・コーポレション/3巻/155KB

自分の家庭に流れる家系の癖を知り、自分自身が作り上げてきた業を見つめ直し、家族のあり方、人としての生き方をあらためて考えてみる。幸せになるための因縁の法則を紹介する。

きっと明日はうまくいく魔法の一歩

  斎藤茂太/株式会社イースト・プレス/3巻/168KB

「うまくいかない」自分をどうすれば「うまくいく」自分に切り替えることができるのかというヒントのご紹介

努力不要論

  中野信子/フォレスト出版株式会社/3巻/166KB

努力というものの、本質・心理的な罠。無意味な努力・不本意な努力など、脳科学の研究から導き出せる知見を、分かり易く読み易く、噛み砕いて説明した本です。「がんばっているのに報われない」と思ったら読む本。

村上朝日堂 はいほー!

  村上春樹/文化出版局/3巻/176KB

1983年から5年間に書かれたエッセイ。

風の男白洲次郎

  青柳恵介/(株)新潮社/4巻/228KB

明治35年芦屋に生まれる。イギリスのケンブリッジ大学に留学。帰国後新聞社・商社等で役員に。又元総理大臣故吉田茂氏の補佐役として活躍する。

この国のかたち2

  司馬遼太郎/文藝春秋/3巻/179KB

この国の習俗・慣習、あるいは思考や行動の基本的な型というものを大小となく煮詰め、エキスのようなものが取り出せないか。日本史に深い造詣を持つ著者が、さまざまな歴史の情景の中から、夾雑物を洗い流して、その核となっているものに迫り、日本人の本質は何かを問いかける。確かな史観に裏打ちされた卓抜した評論。

この国のかたち1

  司馬遼太郎/文藝春秋/3巻/184KB

日本は世界の他の国々と比べて特殊な国であるとは思わないが、多少、言葉を多くして説明の要る国だと思っている―長年の間、日本の歴史からテーマを掘り起し、香り高く稔り豊かな作品群を書き続けてきた著者が、この国の成り立ちについて研澄まされた知性と深く緻密な考察をもとに、明快な論理で解きあかす白眉の日本人論。

辞めるな!キケン!!

  森永卓郎/株式会社扶桑社/2巻/98KB

不況真っ只中の今、サラリーマンたちは、はたして会社を辞めてもいい時期なのか、それとも石にかじりついても辞めるべきではないのか―。ニッポン放送のラジオ生番組パーソナリティの著者が提示する、会社にいると気づかない会社員のメリット。より楽しく充実した「今」を生きるための「処方箋」。

「バンコク・ヒルトン」という地獄 女囚サンドラの告白

  サンドラ・グレゴリー、マイケル・ターネイ/新潮社/7巻/424KB

異国タイでの生活を謳歌していたサンドラは、軍事クーデターを機に英国帰国を決意するが、収入は激減、デング熱を発病。帰国費用欲しさに、「ヘロイン89グラムを日本へ持ち出してくれたら1000ポンド」という依頼を受けてしまう。タイの空港で逮捕された彼女は25年の刑期を宣告され、「バンコク・ヒルトン」という逆説的異名をもつ女性刑務所で過ごすことになる。軽率なまちがいが、どれほど人生を変えてしまうかを、人々に警告する体験記。

おなかがすいたらごはんたべるんだ

  イ・ギュギョン/株式会社ポプラ社/2巻/69KB

韓国流日々の哲学。タイトルを見ると、本当に「あたりまえのこと」だ。でも、そんな「あたりまえのこと」を人間はいかにわかっていないか、わかるまでにどれだけの回り道をしなければならないのか、と思うことがある。東洋哲学に造詣の深い著者による、人生のスケッチブック。

キッパリ!たった5分間で自分を変える方法

  上大岡トメ/幻冬舎/2巻/106KB

だらだらした生活を抜け出すために、たった5分で実行できる身近なことをあつめたハウツー本。「自分を変えたい」と思う人に、簡単にできる60個の方法を著者のイラストをまじえて説明してあります。巻末にはチェックリスト付き。

僕とチェルノブイリのこどもたちの5年間

  菅谷昭/株式会社ポプラ社 /1巻/73KB

甲状腺専門医、菅谷昭のチェルノブイリでの医療支援活動の記録。

歴史上の本人

  南 伸坊/JTB日本交通公社出版事務局/3巻/188KB

本書は歴史上の人物、本人が自分を思い出す旅のルポを書くという歴史上類を見ない新機軸の本。本人になるのは著者。

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